このサイトについて

昨今、Webサイトはもちろん、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やスマートフォンなど、老若男女を問わず生活者においてもデジタルツールが当たり前となっており、日々の生活に不可欠な状況です。

その一方で、分かりづらいWebサイト、使い勝手の悪いアプリケーション、閲覧を邪魔するデジタル広告なども散見され、ユーザーにとって心地よく、快適なデジタルコミュニケーションを提供できている例は、それほど多くないと感じています。

私は、こうした「ストレスの多いデジタル体験」や「デジタルマーケティング不全」をあちこちで見かける状況を、“隠れた社会問題”だと感じています。だからこそ、デジタルコミュニケーションの軋轢を一つでも減らし、ユーザー視点に立ったマーケティングDXの実践などを通じて、潜在的な社会問題の解消を目指したいと思い、このサイトを立ち上げました。